尼の生活支援における問題と課題の羅列でーす。
尼崎における生活支援を活性化させるための課題
- 「今、地域で暮らす」という認識度を高めること〜行政・作業所など施設・学校・家族などの共通認識として。
- 支援費制度に移行するにあたってのサービス提供所・者の量の創設。
- 障害児・知的障害者ホームヘルプ事業の活性化。
- 行政と民間事業所との協働作業としての制度創出のシステム創り。
上記課題における問題点と具体的対策法として
1.について・・・
- @
- まずは、「人」に集まってもらい、その必要性の提言作業、・・・よりも、とにもかくにも集まる場所創りから、。かな。
- A
- で、その場所の提供者と提言者として、「たたらがさき@ヴィ・リール」「おおえ@ぷりぱ」が中心となって進めたい・・・。浜谷さんらには事業もしくはイベントとしての作業の際に動いていただきたい。とりあえずは実務者レベルの話し(等支援事業者さんもそーなんやけんど)にそれらの方々及び行政マンも巻き込んで行く場を定時開催していく(月イチくらいは必要か・・・、キバって2週にいっぺんとか・・・?、要協議)。
- B
- で、その場への引きこみ作業として、学校・作業所への通知・・・通知所と通知者のリストアップと通知作業を・・・。ネットワークの構築としては誰もが(誰でも)参加できるシステムを創るべきだと考える・・・意識を高めるという意味からも・・・と、事業者・行政間のシステム(新たな要綱作りなど)についてのネットワークとは別にはたらきかける必要もある・・・ここいらはたたらがさきさんにおおえさんに国本も加わりながら行いたい。この(これからできる)ネットワークからのはたらきかけとして行っていけるとベターか、な。
2.について・・・
- @.まずは行政に対しての支援費移行についてのサービス量の準備計画及び状況の確認・・・尼崎障害福祉課に対しての質問及び接見機会の設定を・・・。
- @.まずは「ヴィ・リール」「ぷりぱ」「わくわく」などの知的ガイヘル、ショートステイの実績報告。
- A.地域生活支援の必要性の共通認識の確認。
- B.支援費移行の際のサービス供給体制の確認・・・現行のサービス(ガイドヘルプを含めたホームヘルプ)等が移行して支援費利用となると考えられるが、その上での量は間違いなく不足していることの認識を・・・ここで、やっぱり「ヴィ」「ぷ」のショートステイを含む実績が重要となると考える。
- A.地域生活支援の必要性の共通認識の確認。
3.について・・・
- 2のつづきとなるが、支援費制度への移行に伴い、現状ではどう考えても「ホームヘルプ」の活性化が必要であると考える。ホームヘルプ受託事業者と利用状況の確認(市に提示してもらいたい)をまずは行う。
- 現状でのホームヘルプ(障害児・知的障害者)の利用は少ないと思われるが、そいつを利用すべき事例をあげてみる(ヴ・ぷ共に)。2000年七夕通知わ熟考の上に。
- 法人格を取ったあと、もしくは申請段階での「−ホームヘルプ」の受託申請もありではないか・・・。
- もしくは利用者親御さんによるホームヘルプ利用の推進〜受託事業者(社協?ですか、事業団ですか?)が派遣できない〜「ヴィ」「ぷ」に依頼〜間接受託(ヘルパーとなる)する・・・。まぁ、行けそうですが、できれば直接委託受けたいですね。しかし、親御さんを使って(表現悪い)制度利用を勧めるのは間違いでない、と考える。とにかく、動きを始め、続けていく作業は必要ですね。
4.について・・・
- ちょこっと飛躍しているが、やっぱり行政との繋がりは必要。で、定期的なネットワーク会に引きずり込むことが必要。
問題点と希望
- もう、誰が・・・とか言ってる場合ではないと考え「ヴィ・たたら」「ぷ・おおえ」両氏が中心となって「地域生活支援」を考えて行く(もちろん、行政や公的機関が実行の中心となる)ことを確認できること。
- なんと言っても行政を引きずってくるということにつきる。課長(だいじょーぶかー)か、その下の方か、宮崎さんか、吉田君あたりにもがんがん言うたらなあかんねーーー。
- で、やっぱりキーパーソンとなるべきである等支援事業の浜谷さん、ここいらにきちっとしたせめてサービス調整会議、それからたたらさんかおおえさんが連絡調整会議あたりに出れるようになりたいところ。そして、サービス供給所の創出を考えれるよーに。
- にしても、浜谷さんには出てきてもらって(可能であれば同圏域の原田さんも)そこらは考えてもらわねばなりませんね。
- 4.につづくとして、事例の検討、と言ってもこんなんしとっても利益あがらず・・・、しかし、ねぇ、で、とにかくサービス提供資源の少なさなどの問題点を感じとってもらうためにも必要かと考えます。まずはそちらに振りますからそれを受けれる(ショートやガイドじゃ受けれんよー実際、ホームヘルプの単価か支援事業からの人的協力なくしては・・・と)システムを作ってよーと一緒に考えられるようになってほしいなー。と。
- にしても、尼レベルでないとしても「サービス調整会議」〜「連絡調整会議」に至るまでにここいらの(ヴィ・ぷの)状況を持って行けるようにしないといけない。目標は「ヴィ」・「ぷ」が2003年に指定事業所となっていること。その他、該当基準サービス事業所を含めたサービス提供者・所が満ちているみことです。そういった発想への転換も僕らを含め必要だ。おーいに。
- これから創ろうとするネットワークの目的を明確に
- なかなか難しい(尼は特に・・・だ)が、数を重ねて「会う」、「考える」、そして「巻き込む」、しかも緩やかに多くの方と繋がっていけるカタチを望みます。
以上。