地域生活を考えよーかい

尼かん・いたみんネット

「伊丹のみんなの暮らしを考えるネットワーク」2004年度のあり方(案)

「いたみのみんなの暮らしを考えるネットワーク」の在り方案です。

作成日:2003年4月18日
掲載日:2003年4月22日
文責:NPO法人・地域生活を考えよーかい李 国本 修慈


  1. 様々な方々(主にしょうがい児・者)といわれる方々とその関係者のみなさんとの交流の場と情報の提供
    @. 月に一度(基本的に第三水曜日)に「こうのいけスペース102」における交流機会を設けます
    A. 国・県・市単位からの情報提供及び各参加者間での情報交換を行います
  2. 「伊丹市障害者計画」策定への提言
    現在策定中の「伊丹市障害者計画」について、その策定過程を見守り、実態およびニーズに合った「いたみんネット」での意見・提案等を「伊丹市障害者計画」の策定に活かすよう努めます。
  3. 伊丹市のしょうがい児・者といわれる方々の暮らし(福祉)をよりよいものにするための提言・提案
    様々な立場からの意見等を福祉・教育行政等への意見・提言活動を行いながら、行政との連携を深めていきます
  4. 当事者及び関係団体の活動支援
    様々な活動基盤及び団体の活動の支援を行います
  5. 地域生活支援に関する様々な取り組み活動の支援
    「いたみんネット」及び、関係者の活動推進を図るため、それぞれの課題についての学習会や交流会等を行います

とりあえずは、至って緩やかなネットワークということで、継続して活動を続けていければとおもいます。
当面、世話人は国本(NPO法人・地域生活を考えよーかい)が行います。

情報共有手段として、住所・電話番号・メールアドレスなど、差し支えない方は、以下の国本連絡先までお伝えいただきますようお願いいたします。


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