2006年度 しぇあーど 考えよーかい事業・運営計画案（大枠）
1. 障害者自立支援法によるサービス提供実施
居宅介護及び外出介護等では
- サービス単価減額（04月〜）、利用者負担開始（06年04月〜）での収支計算
- サービス類型(体系)の変更に向けて⇒「重度障害者等包括支援」「行動援護」など
その他では
- 地域生活支援事業としての「移動支援事業」「タイムケア事業」の実施
- あるいは地域活動支援センターの実施？
- 児童デイ・サービスの実施？
※現在のしぇあーどの在り方として、「医療的ケア」「就学前」の方の利用率が高い - 事業者指定取得/障害者自立支援法に依る→居宅介護・外出介護・相談支援行動援護・重度包括支援提供事業者へ
- 地域活動支援センターの実施
- 共同生活介護（ケア・ホーム）の実施計画・・・困難
- 共同生活援助（グループホーム）の実施計画・・・困難
※障害程度区分によっての分類、サービス類型によるヘルパー派遣の制限など
2.訪問看護サービスの提供
- 件数upむけた取り組み→スタッフ数の確保⇒畠中不在・・・は不可能？
3 介護保険サービスの提供
- 事業の在り方の再考察…拡大していくのか？→否・・・縮小へ
4 こうのいけスペース開放事業（入浴・食事提供）の実施
- 各スペースのコスト計算
- 利用料の再考察…現状アップは不可(であると思う)
5 移送サービス事業の実施/展開
- 利用料金の改定
- 有償移送サービス事業指定申請/10月までに…
※上記サービス提供を行なう上での組織体系の明確化
6 有限会社・特定非営利活動法人組織の再編
- 社会福祉法人設立準備会の設立？→人材不在で今年度には不可能
7 日中活動事業の開始計画
- デイ・ライフサービス（仮称）の実施/新法による地域活動支援センター？/通所看護
- 小規模作業所認可？・・・6と同様に今年度には困難
法定小規模授産施設へ？→社福移行と連動
8 住居支援事業の開始計画
- 生活ホーム(県単事業)、グループホーム/ケアホームの実施？・・・著しく困難だが、住処としてのスペースは必須
9 通所看護事業計画？→療養通所介護？
10 短期入所事業開始計画
- 緊急一時保護者制度の短期入所移行は？