地域生活を考えよーかい

フリースペース【バックホーム】と【こうのいけスペース】

しぇあめーる 第175号

発行日:2018年8月10日(金)
作成者:NPO法人地域生活を考えよーかい
有限会社しぇあーど
李 国本 修慈

 しぇあーど及び考えよーかい関係者みなさま、いかがお過ごしでしょうか?。
 地震に大雨と災害が続く中、今年は異常な猛暑(酷暑)となり体調の管理も大変なことと思います。随分前に障害者といわれる方のご家族が「私らは地震がおきなくても台風が来なくても何時も被災してるようなもん」と言われたことを思い浮かべます。
 先月は「津久井やまゆり園」の事件から2年が経ち、同じ時期に地下鉄サリン事件における死刑囚の執行がなされ、そして8月は広島・長崎の「原爆の日」を迎え、様々なコトを考える日々が続いています。何より大切な命について、平和について考え続けていきたいと思います。


報告・お知らせ(お願い)など

☆ 多くのお客様がお越しくださいました

このひと月も遠方や近場から多くの方々が見学や研修にいらしてくださいました。ありがとうございました!。

☆ 第二回西宮から広げよう!地域で暮らす医的ケアの子どもたちを支える看護を考える会に参加しました

2018年7月28日(木)に行われました表記の会にスタッフ竹中が参加しました。

☆ 重い障害のある人の「食べるの原点に立ち返る」浅野一恵先生講演会&セミナーに参加しました

20187月21日(土)に行われました表記の講演会&セミナーにスタッフ堀田と国本が参加しました。

☆ 9月のフォーラムに登壇いただく佐藤涼さんがいらっしゃいました

2018年7月9日(月)に9月17日(月・祝)に開催いたしますフォーラムに登壇いただく予定の佐藤涼さんが青森からお越しくださいました。ありがとうございました!

☆ しぇあーど山登り倶楽部の活動で妙高火打山を登りました

2018年7月12日(木)・13日(金)と火打山に登りました。

☆ しぇあきっずの2018年6月の報酬額等です

☆ しぇあーど2018年6月の試算表



いんふぉめーしょん



おすすめ研修・イベントなど

☆ OEKAKI OF OSSAN 植田賢三・佐藤涼絵画展

日時: 2018年8月31日(金)〜9月4日(火)
場所: アートホール蔵
http://www.kangaeyo-kai.net/info/info180710_1.pdf

☆ 定藤記念福祉研究会連続研修会(第5回)ゲスト尾上浩二さん

日時: 2018年8月29日(水) 19:00〜21:00(受付は18:30〜) 
場所: 西宮市社会福祉協議会 地域共生館「ふれぼの」2階ホール
参加費: 500円
主催: 定藤記念福祉研究会
https://kokucheese.com/event/index/531020/

☆ 第114回「小田実を読む」同時企画 生命と倫理 問われている課題 札幌医大心臓移植(「和田移植事件」)から50年

日時: 2018年8月25日(土)13:30〜17:00
場所: 天満 PLP会館 大阪市北区天神橋3-9-27
資料代: 1,000円
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0825.pdf

☆ 誰もが暮らせる地域づくりフォーラム2018

日時: 2018年9月17日(月・祝)10:00〜17:00(開場は9:30)
場所: いたみホール 6階中ホール
参加費: 無料
http://www.kangaeyo-kai.net/info/info180529_1.pdf

☆ 憲法の危機、私たちはどう生きるか 第24回社会福祉研究交流集会in大阪

日時: 2018年8月25日(土)〜26日(日)
会場: 立命館大学大阪いばらきキャンパス
参加費: 5,000円(1日参加、3,000円)
http://www.sosyaken.jp/hiroba/news/2018/05/kenkou24.php



おすすめの本・ブログ・ホームページなどなど



こうのいけスペース2018年9月のお休みは
17日(月)・19日(水)・30日(日)です

いつも大変申し訳ありません。その他調整をお願いする日時がありますが、よろしくお願いいたします。こうのいけスペースのクローズ日でも、「どうしても」というご依頼にはできるだけお応えしようと考えていますが、スタッフの休日調整などもあり、ご利用の調整をお願いいたします。

情報取得及び共有をすすめるために…

多くの方が情報を知らされずにいることを実感します。パソコンや携帯電話等でインターネット通信が可能な方は、国本アドレスkunimoto@kangae-yo.com まで一度ご連絡(送信)いただければ、できる限りの旬の情報をお届けします。

編集後記…

☆先月は広島に行く機会があり、被災地の方のお話しを直接お聴きする機会がありました。これだけ情報が溢れるようになっても届かないことや届けられないことがあることを痛感、です。そして私たちはできることを続けていくことが大切であるということを改めて、です。

本文終了



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