昨年度実施した『誰もが暮らせる地域づくり事業』を引き継ぎ、今年度も伊丹市で『誰もが暮らせる地域づくりフォーラム』を開催いたします。
今年度は、「共に(誰にも間違いなく)在る『存在価値』」をテーマに、鳥取県米子市と愛媛県松山市で活躍されています北原佶さん、梶原厚子さんにお越しいただき、改めて「命・人の価値(はたらき)」を考えてみたいと思います。
また、揺れ動く社会情勢の中、私たち支援者も「共に暮らす(生きる)地域社会」の実現に向けた「ぶれない支援思想」を更に確固たるものにしたいと考えています。多くの方々の参加をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
日時: | 2010年7月17日(土) 10::00〜16:00 (9:30 会場 10:00 開演) |
場所: | スワンホール(伊丹市立労働福祉会館・青少年センター)多目的ホール 伊丹市昆陽池2丁目1番 電話072-779-5661 |
参加費: | 無料 駐車場が狭く、お車でお越しの方は伊丹市役所駐車場、又は昆陽池公園駐車場等もご利用下さい。(伊丹市役所からは、約500m 徒歩10 分) |
定員: | 100名(先着順) |
内容: | 10:00 開会挨拶 李 国本 修慈(主催者代表) 10:10 基調講演 『共に在る存在価値』について 〜医療・療育・福祉・暮らし(生活)の中から見えてきたこと〜 北原 佶 さん 鳥取県立総合療育センター シニアディレクター 11:30 休憩(昼食) 13:00 報告 『命から生み出される地域での連携』 〜愛媛県松山市での訪問看護・児童デイサービス等の実践から〜 梶原 厚子 さん 株式会社クロス・サービス 訪問看護ステーション『ほのか』・児童デイサービス『ほのかのおひさま』管理者 14:30 休憩 14:45 質疑応答 話題提示と討論 16:00 『重症心身障害児・者といわれる方々らと共に生きる会』略称:【重心ラーの会】発足宣言 16:15 終了 |
お問い合わせ: | 問い合わせは「しぇあーど」・担当 加藤・松平・国本までお願いします。 申し込みは、できるだけ事前にFAX で、参加者名とご連絡先をお知らせください。 FAX::072-785-7873 072-771-1203 電話:072-785-7873 |
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