地域生活を考えよーかい

地域生活を考えよーかい

伊丹市障害福祉課への問い合わせと確認事項

今すっかり死にかけてますが、1月ほど前に制度移行に混乱する伊丹市(も…)に確認した事項です。
この回答を知りたい方は直接くにもとまで・・・。

作成日:2003年5月21日
掲載日:2003年6月30日
文責:李国本修慈


  1. ○○○○さんの支給量減額についての説明・・・先日持参した計画表によっての減額か、あるいは訂正(プランの)によるものか?
  2. 「身体介護」の取扱いについて・・・一般に(介護保保険では)通院等(等とは主に入浴を指す)には「身体介護」で算定するとある(支援費でも同様)が、通院や入浴を(戸外で)一連での外出同行で行うのは「移動介護」で算定可能ということで確認ですが、その際の入浴に関しては「2人介護」での計画・算定は可能か?。現在「センター(アイ愛センター)」での入浴については「身体・2人介護」ということで計画・算定されているが、それ以外=銭湯や共同スペース(例えば『ぷりぱ』など)での入浴はセンターと同様の扱いでOKか?
  3. また、「通院」や「入浴」を「身体介護」でとこだわると目的地(例えば医院や入浴先=銭湯やセンター等)までは「移動介護」で、実施(受診介助=ここも原則院内職員の手によるとされるが、実際には診察時を含め排泄等の介助を要す・入浴介助)は、「身体介護」として計画・算定すべきか?。一連の同行を「移動介護」で計画するか、それぞれを「移動」「身体」に分けるかでプランニングに影響があるが・・・。
  4. 児童に関して・・・重複障害をお持ちの方に付いて「者(18才以上)」については、「身体」「知的」双方の受給者証を交付されており、例えば身体障害者(全身性障害者)でありながら「知的障害者」としての移動介護サービスを受けれるような配慮(?)がなされているが、重複障害(全身性障害で)をお持ちの児童の方に対しても同様な考えで知的障害児という捉え方で移動介護がOKか?
  5. 介護保険事業者等が参入の中、全身性障害者(児)に対する「移動介護」が従事できるヘルパー不足が懸念されているが、市では「全身性障害者・児(身体障害者)」に対する移動介護の養成研修もしくは「日常生活支援」の養成研修の実施、または事業者への実施推進は行なうか?、又は行なっていくか?
  6. 身体障害者受給者証をお持ちの重複障害者の方で短期入所支給決定覧に重心加算が記載されてない方がいらっしゃったが確認をお願いします。

この文書に対する、感想、意見、各種問い合わせ

【地域生活を考えよーかい】
トップページへ戻る