- 刀根山病院 野崎園子Dr 神経内科医長
- 刀根山HP 150床 結核・神経内科での取り組み 問診→ベットサイド評価→VF・EEG
- 在宅医療-摂食・嚥下障害
人口呼吸器 @大きな声を出す 廃用性防止 吻合力up
介護 A舌のマッサージ…筋肉を柔らかくする目的
アイスマッサージ 「安全で栄養が足りる」 - 間接訓練(前節食段階のアプローチ…上記@A)
- 直接訓練(節食段階のアプローチ)…姿勢・食事形態4種類
@ ゼリー食Aつぶし食Bブレンダー食Cスライス・カット食 - 栄養障害…肺炎 呼吸不全と嚥下障害は深い関係がある
径管→口…長期にわたりチューブを入れていると
食道逆流現象や誤嚥性肺炎を
起こしやすい
→鼻…同様
→胃ろう
口腔
間欠的経口
口から15cmくらい
(口から引くと期間にチューブがはいる心配はない)
食道の入り口まで吸引する→口腔ケアでなく
「咽頭ケア」をするということ
在宅呼吸管理 HMV 呼吸理学療法
SpO2<90%なら在宅在宅呼吸器使用
- 村内歯科医院 村内光一Dr
〜在宅にどの程度の知識が必要か?〜
(改善・治癒ではなく維持)
- 食事(食物)を取り込むのに
まず
@認知(口をあける大きさ)するということを意識するということ
A口唇と舌の動き…
口唇を閉じて→舌を歯の上顎の裏にあて→嚥下誘発部位へ
B 飲み込む 呼吸は止めている
- その患者のどこが悪いか-
@よくこぼす
→口唇に麻痺 取り込みが下手→口唇に問題がある?
A なかなか飲み込まない
→のみこみやすいゼリーやペースト食でも
→舌を中心とした飲みこみが下手!?。ごっくんしない。
舌の横への動きが悪い。ほっぺた(筋肉)の動きが悪い。
B ごっくんしない
→舌の前後の動きが悪い
上口唇が動かないと口唇から空気が漏れる。閉じないと食物がこぼれる。しっかり口唇を閉じる。上口唇が開いたままでも歯を閉じて舌の動きで飲み込む<口唇の動き、舌の動きの両方の麻痺の人が多く舌を前後に出す。上口唇の動きが弱い逆な嚥下の方法をしている→CPの方によくみられる。
肺炎の患者が呼吸が苦しい→エアウェイの姿勢(しっかり呼吸するにはいいが食事は無理)後頚部筋肉のが緊張していると、より食事姿勢は不利。食べる姿勢を作る
- 嚥下誘発
- →ごっくんの動きを促すごっくんの「ご」という時の筋肉の動きの理解
呼吸は0.6秒止めている
下手な人は1秒呼吸停止
- 食事(食物)を取り込むのに