地域生活を考えよーかい

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8月度伊丹市連合PTA理事会の報告

作成日:2003年7月3日
掲載日:2003年8月3日
文責:李 国本 修慈


☆ 理事会提出(配布)文書は役員会を経過しないということ。今回(昨日)製作した資料も、よって配布さされずでした。

  1. まちづくり出前講座の案内がありました。10月から施行される「伊丹まちづくり条例」に基づき行われるということ。講座メニュー一覧表あります。様々な団体として講座を受けることができますということです。申し込み方法も案内書にあり。申込書は各支所等にあるということです。提出先は「市民まちづくり課」へ。ホームページにも記載あるということです。
  2. 第2回愛護補導連絡会について・・・書面あり。9月12日(金)15時〜ランチルームにて。内容は案内書面にあり。
  3. 会長からのメッセージ(会長欠席のため副会長から)・・・命・倫理観といったところでは家庭教育が大切であるとともに、何ができるのかを考えていきたいということでした。
  4. 小中学校部会の報告。小学校部会で三つのテーマが出された。中学校部会ではPとTの関係や、中学生の万引きについて体験談などが語られたといことで、実際にその場面に出くわしたらどうするか?などのことが話し合われたということ。
  5. 学校保健研修会の報告・・・渡辺さん(西脇工業高校)の話しを聞く機会をもった。「行動を共にする」ということの大切さを「いたみまつり」等で感じました、と。
  6. 高校校長との交流会の報告・・・茶髪・アルバイト・通学手段等についての質問を行った。「学習する習慣をつけて進学していただきたい」と強く要望されたということです。義務教育ではないということで。
  7. 伊同教全体研修の報告・・・61名の参加。項目が多彩であったが、、と。
  8. 社会を明るくする運動「公開ケース研究会」の報告・・・報告者欠席。突然司会を振られて困った・・・と。内容詳細は不明。
  9. 全市一斉パトロールの報告・・・1103名の参加がありました、と。連絡もスムーズに取れたということ。異常があったという報告が数件あった(喫煙など)ということ。伊丹市のホームページにも様子が記載されているということ。
  10. 教育懇談会について・・・教育委員さんとのお話し合いがありました、と。感想として、自分の若い時のことをさかんにお話されていた、と。「自分が作り上げてきた・・・」等のお話しであり幻滅感があったということでした。会議の進行にも問題があり、過去の話しは不要で、前向きの姿勢をつくっていきたいと感じたということでした。副会長・・・@.教師に対しての評価制度を考えているということだそうです。A.昔はこんなんやったという話しの中で、「先輩が後輩に授業の方法を教えていた」「昔に戻さねば・・・」という発言も聞かれたということです。しかし、組合との関係もありなかなか推し進められないというような印象であっということです。
  11. 5番目の社会を明るくする運動に参加していましたと「○○小学校会長」。ある少年が保護観察に至る中での過程が報告されましたと。保護司の立場からの報告で参考になったということでした。
  12. 教育懇談会(教職員組合)が八月中にあります。「教師の資質」について聞いてみたい。次回役員会後に予定していますので質問事項等お寄せいただきたいとのことです。
  13. 「夏の夕べ」、アイ愛センターでの行事に参加=西中・稲野・瑞穂、各三名が協力しますとのこと。30日(土)18時〜21時。
  14. 県P教育フォーラムが9月16日(火)に行われるということ。
  15. 体育の日の集いが10月13日(月・祝)にあるということ。協力をよろしくといういうことです。
  16. 家庭教育セミナーについて・・・「おかあさんからのメッセージ」。スワンホールで10月24日(金)10時〜12時ということです。実践報告ありますということ。
  17. 連絡事項はレジュメのとおり。
  18. 国体が行われる。伊丹市はなぎなたの開催予定であるということ。実行委員会に副会長が参加しているということです。
  19. 身障懇の報告・・・35周年である。実行委員会に副会長が参加。バザーが秋に行われる。10月12日(日)であるということから過密スケジュールとなるため動員の分散化を行うということです。
  20. 提議した市内中学校教諭の件についての議論内容です
  21. 連P執行部の動きについて・・・県教委からの処分がでましたが、そまのままでは終わらせていないと考えている、と。話し合いもしている、と。加害者と被害者との対話設定を設けようとしているが、進んでいない。被害者の先生がお話しを聞いてほしいということで話しは聞いている。が、ついこないだであると。連P執行部としてでなく個人的にお話ししていったのだが・・・。四月の説明後に曖昧なままとなっている。
  22. 「買春」は別ということであるが、その別である「真実」を伝える(開示)していくことが大切ではないか?と。
  23. とある理事からは、「先生も人間ですから」「私も買春しましたしねぇ」と。「汗びっしょりとなる先生にもいいところがある」「男の立場から見たら・・・」「買春行為はねぇ・・・」「先生も人だからなぁ・・・」「どうやろなぁ・・・」「批判ばかりすべきではないのでは・・・」等の発言がありました。
  24. 私たちは訴えていく・・・ことが大切であると。
  25. あやふやな情報で申し訳ないが、「いやだ」ということを聞いたり、学校では問題になっていないんでしょうか?
    親としては、「いろんな気持ちがあるが、来てしまった・・・、正直言って、その先生のいいところも聞いて、とりあえず、校長も身を粉にして頑張らせるといっているし、それを実現させるという意気込みで【受け入れました】」と東中PTA。「こどもたちも知ってるが、そのことは言わない。その先生の頑張りを受け入れて、子供たちに返していただけたらいいのではないか?」と。「その教師がきていることで学校が変になっていることはないです。問題提起として学校に言ってくる母親もいないですし」、と。その場で拍手が起こりました。
  26. 事実を一保護者がどの程度知っているのかは確かめるべきではないか?と、。
  27. 連P理事会での話しがきっちりと伝えられているか?。伝え方の重要性を考えるべきであるのでは?と。
  28. 1から10まで伝えて混乱する場合もあるので、協議した上でお話しする。細かいことまで報告するかを協議してからとしている。
  29. 次回理事会で教育委員会に来ていただく中、今後このような事件が起こらないように声を上げ続けるということが大切である、訴えていきたいと・・・司会者。
  30. 松中・・・四月には人事として聞いていたが、四月以降のことは聞いていないので、確認していきたいと考えます、と。
  31. ○○さんのおっしゃることがすべてでした、私見。(内容は省略後日時間があれば記載します)。
かんそー・・・なんなんだろうか?この理事会・・・というのが正直な感想。決して自らの考え(のみ)が正当であるとは考えませんが、なんとも悲しく恐ろしさも感じます。改めて自分自身の考えはやっぱり小数派なんやなぁと・・・実感。なんなんでしょうか?、「きょーいく」とは?。きっちりと教え、伝え、育てていかないと・・・なんて思うのですが、まだまだ気付かされることだらけでごんす。。。

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