1月23日(金)、13時から鴻池小学校校長室にて、区画整理室副主幹さん及び主査さんと、学校長、教頭、地区長、地区委員2名、国本で行われました。
副主幹さんからの説明では、橋梁に関しては3月末までに工事が終了、舗装部分も関西スーパーに通じるところまで行われ、開通は今年の8月(もしくは9月)ということでした。
田中ブロックさんから関西スーパーに通じる道路との交差点には信号機及び横断歩道ができるようです(公安委員会による)。
以前からお願いしてました高架下の部分については、利用管理者が交通局となり、バスのタターン及び待機場所(3台分だそうです)となるということです。
高架下歩道部(通学路となる)は幅2mという計画でしたが、以前のお話し内容とも相違があることなどから拡張(3〜4m)の要望をお願いしています(おそらく広がるであろうということです)。
バス待機場所と歩道の間には駐輪場が設置される(今回始めて提示された計画案です)ということです。
更に交通局(運転手さん)のトイレも設置されるということです。
トイレの利用の在り方など(施錠や夜間帯の管理など)も交通局に確認するということになっています。
街灯も現在二箇所の設置計画案となっているということです。
更に橋梁北側に人道橋も計画予定になっているということでした。
また、側道における歩道幅の確保(2m)を公安委員会へ市教委からも依頼してもらうこととなっています。
更に高架下の歩道に単車等が侵入できないように車止めの設置も依頼するということとなっています。
防音壁も北側は設置計画に上がっており、南側も順次行ってもらえることとなりそうです。
その他、詳細及び質問等は国本及び学校長までご連絡ください。
今回、長期にわたる荻野地区役員(及び会員)のみなさんの声が成果となって計画に反映されたといえると思います。
なかなか大変ですが、必要なこと、要望などをきっちり示していけたいい事例であったと思えます。
ということで報告でした。
今後、交通量の増加などに伴ういろんな問題もでてくると思われますが、多くの方が関心を持って、いろんな意味でのまちづくりに関わっていければと思いました。