なんのテーマもなく始めました。以下、いろいろ出た言葉の数々の羅列です。
こどもの変化についてはなんとも難しいと。たいていが初めての体験(親子とも)ということもあって、当然ながら親の思い通りにはならないということが話されました。ガス抜き(息抜き)も必要。自分(自我)の確立段階である小学校高学年あたりは、やっぱりいろいろたいへんだ・・・と。
例えばことの善悪について、自分で踏みとどまることが大切であるが・・・、間違いを犯して始めて気付くこともあるかと。その時の反省、それ以前に最低容認できない「悪」は理解できるように・・・,これは親の役目?。自制心・知性・・・もともとあるものなのか?創るものなのか?、などと考えました。
他人関係の形成の難しさ→自分自身の形成の難しさとあいまって、・・・思春期?、自らの「良さ・悪さ(自己評価としての)」を認知できれば・・・自らが、と。
従順すぎる子供も不思議である。
自己イメージの矛盾・・・を他者のみでなく、自分にも(こそ)問題があることに気が付くかということが大事ではないか?
親は如何に子供を客観的に(近く)「見守れる」のかが大切かな??
子供が、「いつなにするんやろ」と思いながらも他者への傷つけのみは避けたい、守りたい。そんな思いもあるのです、と。
防犯対策・・・学校での現実的な防犯対策は行なって行かなければという思いがあります。災害を含めた緊急時対策はやっぱり必要かなと実感します。
伊丹市で起こったセクハラ事件対策としての教育委員会の対策は??・・・それがホントに機能するのか?。機能するかの判断ができるか??第三者機関・専門機関が必要でないか?
問題教師の研修の結果・成果が見えてこない・・・。などなどがありました。
学校評議委員は????・・・学校PRのための組織?オンブズマン制にはなりえないか?
教師との関係・・・学校教育に対して、「いい」教育・環境にするための機能が 必要ではないか・・・、そんな機能のある団体があってもいいのではないか?。をPTAなんでしょうが、か、か?、か。
PとTの交じり合える機会・機能が必要では???
現場が見えてこない。
教師の質・・・教師の問題が見えてこない。教師も成長してほしい・・・批判されなれてない。
保護者と個人的に交わってはいけないというような雰囲気があるようだ(これについてはそのようなとりきめがあるのかな)。
鴻池まつり(盆踊り)・・・SC21主催で一回目のモデルとして今後の継続の可能性を見てみたい。桜台の事例・・・運営の健全化を五年後に繋げられるのか?
課題・展開の見守りを・・・。ということでした。